紙面に載せたい内容が決まったら、その中で何を一番強調すべきか、主役となるポイントを見つけましょう。もちろん訴求したいことは一つではないでしょうから、何を主役にするか迷うことがあります。しかし、あれもこれもと取り込んでいくとかえって焦点が複数に分散してしまい逆効果。もう一度、一番訴えたい事柄だけをよく考えて絞り込み、そのほかの要素は潔く捨ててしまいましょう。デザインをする上で、主役をはっきりと見せるように工夫をすることは、紙面全体のバランスを整理する上でとても大切なことです。
- ● 名刺の例
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- 主張する要素が多すぎて、なんとなく雑然としたイメージになっている。上の店名の部分は言葉のつながり方が分かりにくく、字面を目で追いにくい。

- 店名だけを大きくしたことによって目立つようになった。また住所・連絡先も縮小して2行におさめたので、人物名の周りに余白ができ、すっきり見やすくなった。店名も人物名も、両方が活きている。
- ● 広告の例

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すべての料理を同じ大きさで並べると一見バランスがいいように見えるが、主張が伝わらず軽い印象を受ける。


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メインのピザを拡大すると紙面全体の安定感が出た。「本場イタリアの味。」というキャッチコピーとピザの写真がうまくかみ合って、主張が伝わる広告になった。







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