お店のDM や広告に載せたいのが商品の写真。一般のデジタルカメラでも、ちょっとしたテクニックでプロのようなきれいな写真を撮ることができます。さっそくカメラを構えたいところですが、その前にしっかりと押さえておきたいポイントがあります。
商品写真は大きく分けて、主にカタログ写真とイメージ写真 の2つのスタイルに分類することができます。それぞれの使用例と特徴を以下にまとめてみます。ケースに応じてうまく使い分けましょう。
カタログ写真

- 《使用例》
- ・一般のお客様向け商品カタログ
- ・企業間取引での商品資料写真 ほか
- 《特徴》
- ・商品を説明しやすいように、色、形、大きさなどが、はっきりと正確に伝わるようにする。
- ・背景は白や地味な色紙などで目立たないようにする。
- ・商品全体がはっきりと写るようにする。
- ・場合によっては角度を変えて何種類も撮影
- 注意
- 商品の細部を撮りたい場合、デジカメの精細度には限界があるため、なるべくアップにしてその部分だけを別に撮影することをおすすめします。
イメージ写真

- 《使用例》
- ・印象的なイメージ広告
- ・雰囲気のある写真で目を引きたい時
- ・購買意欲をかき立てたい時 ほか
- 《特徴》
- ・正確でなくても、誇張するのもOK。
- ・商品のアングルや背景もアレンジを。
- ・ライティングにこだわる。
- 注意
- 微妙な色合いを表現したい場合、デジカメの色表現力には限界があるため、思い通りに撮れない場合があります。どうしても色にこだわりたい場合は、専用の機材をそろえるプロのカメラマンに依頼することをおすすめします。
商品写真は主にカタログ写真とイメージ写真があることは、説明した通りですが、ここでもう一つ考えなければならない大切な要素は「お客様の気持ち」です。
商品を正確に見せたいからと言ってカタログ写真にこだわりすぎても味気ないものになってしまうし、逆にインパクトを狙って「イメージ写真」しか載せないと、商品の正しい姿が伝わりにくくなります。
その商品の性格から「もし自分がお客様なら、どんな写真を見たいか?どんな写真に引きつけられるか?」を想像して、撮影スタイルを考えましょう。 カタログ写真もイメージ写真も、ケース・バイ・ケースで使い分けたり、両方を組み合わせることによって、商品の魅力を存分に伝える写真となるでしょう。







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